メイン

これまでの歩み

2008年12月25日

異国の上棟式

市民レベルでの国際交流の拠点の茶室が上棟式を  迎える事ができた。

ここまでこれたのも、職人、設計者、施主、現地ビルダー、ニュープリマス市民、全ての力が一体となったからだと思う。

この様な本格的な茶室はニュージーランドに無いはずだ・・・。

先週上棟式が行われた。この様子は現地新聞でも一面で報じられた。

 

 

参加者は渡邊商店瓦職人、建築士のTSデザイン土屋さん、竹下建設、棟梁、副棟梁、大工 現地ビルダー、ニュープリマス市民などが参加し行われました。

南半球は意外と寒かった、朝は上着が必要なくらいで、白い息が出る時もあったくらいだ、しかし日中は日差しが大変強く、日本の夏のように湿度が無い為、肌がジリジリ焼けてしまう。

サングラスと日焼け止めは手放せない。

 

 

 

棟梁が音頭をとった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瓦の奉納

2008年12月11日

ニュージーランドより

屋根が完成まじかです。ニュージーランドより。

 

 

 

 

 

 

2008年11月27日

ニュジーランド茶室上棟

New Zealandのプロジェクトの茶室が上棟した。弊社職人は4日~渡航し現場に

入る予定になっている。

写真は11月27日の状況です。

思ったより早くできてます。

ありがとう土屋さん!!

2008年11月 7日

茶室が到着!

先月、三島市の姉妹都市であるニュージーランドのニュープリマス市に発送した茶室の建築資材が到着した。通関も無事クリアし現場に搬入された。始めは燻蒸や通関が心配でしたが、現地の土屋氏によれば、スムーズだったとの事です。茶室コーディネーターの土屋建築士が写真を現地からiphoneより送ってくれました。

倉庫に到着したところ。

のし瓦、割れていません。

現場にパレット搬入

ブルーシート養生

とりあえず瓦は完璧!!

ありがとう!!!

2008年10月20日

ニュージーランド現場状況

ニュージーランドの現場状況だが、現場の関係者の方が視察に行きましたので報告いたします。現場は写真のように工程通りに擁壁の工事がすすんでいる。

下 現場の南側の擁壁部分、ニュージーランドでは擁壁工事は型枠を使わないようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現地の作業員がコンクリートを流しこんでいます。ニュージーランドは建設労働者はやはり原住民のマホリ俗を使うのが多いのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場はかなりの高低差があるので頑丈な擁壁が必要になります。コンクリートも大量に必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄筋の緊結部分を写真で見せていただいたが、鉄筋の太さや工法は日本の施工方法と大差は無い様に感じました。

2008年9月18日

ニュージーランド梱包準備完了、コンテナに積み込み

先日、全体の 打ち合わせと、荷物の積み込みが行われた。ここでパレットの燻蒸問題が持ち上がった、パレットは国内輸送の場合木製で何度か使える構造になっている。

今回の、このプロジェクトでは全ての木材を現地で燻蒸をする予定だ、その為、瓦の載っている木製のパレットもこちらの勝手な判断で燻蒸を現地で一緒に行えば大丈夫と判断していた。

しかし日通商事さんによると内容物の燻蒸と梱包資材の燻蒸とは別物だとその時お聞きした為日通さんによって木製~プラでできたパレットに載せ替えをお願いしました。

海上コンテナの中はニュージーランドに向け出発すると、赤道を通過するのでコンテナの中が結露で雨のような水滴がおちてくるそです 。その為化粧木材にもエアーキャップ巻きして防水対策をしなくてはなりません。石灰も同様で水がかからないようにしなくてはなりません。

石灰に水をかけると熱くなる理由ですが、ここでいう石灰とは、生石灰(酸化カルシウム)と呼ばれているものです。これに水をかけると、化学反応(CaO(生石灰)  +  H2O(水)  ->    Ca(OH)2 )が起こり、消石灰(水酸化カルシウム)という物質に変わります。このとき、たくさんの熱が出てきます。このため、生石灰に水をかけると熱くなるわけです。

コンテナからの出火はあってはなりませんので。石灰は真空パックみたいなもので送ってもらいます。

その他エアキャップ巻きなど過酷な作業をお願いした。ありがとうございます!その為瓦は予定より少し早く9月13日に日通の北千住支店のヤードに搬入しなくてはなりませんでした。 予定としては、

VESSEL: CAP PALLISER
ETD YOKOHAMA:          27-SEP
ETA NEW PLYMOUTH :  25-OCT
コンテナ本数 : 20F DRY X 1 , 40F DRY X 1(予備)

に予定していただが40フィート2本になってしまうかもしれないです。

2008年8月26日

SBS静岡放送の取材

SBS静岡放送さんが、このプロジェクトを取材していただきました。竹下建設棟梁の茶室部分の仮組みも進み撮 影していただきました。

茶室建築は社寺建築と違って柱なども細く、仕口も繊細だ。丸柱と丸柱の付け根部分は非常に神経を使うと共に数奇屋匠の腕の見せ所だと思う。

今回の仮組は、先月母屋は仮組みが既に終っている為、主に茶室の小間席部分のみ行った。

ニュージーランド現地での荷建具の調整や、刻み作業を簡素化させる為に行ったが、現実問題、実際の納まりガ国内作業ではっきりするので、忘れ物や拾い忘れが少なくなり、大変良い結果になった。

写真でもわかるように、大変細かく繊細で優美である。ヨーロッパの建築は石の文化だが、日本の伝統建築は木の文化である事をあらためて実感させられた。

SBSさんのホームページに記事がより

三島市の姉妹都市ニュージーランドのニュープリマス市に茶室を建設する計画が進められています。
伊豆の国市の工房で仮組みされているのがニュープリマス市に建設される茶室の一部です。アメリカの オマハ市に駿府御門を建設して高い評価を得た木造建築、日本庭園、伝統瓦の各分野の県内の匠がチームを組んで作業にあたっています。建物は約65平方メートルの平屋建てで国際交流の拠点のひとつとして活用されるということです。

茶室は9月、船でニュージーランドに運び関係者が現地入りして組み立てられることになっていて来年2月、完成予定です。

このような記事で放送されました。 

下記放送内容です。

2008年8月18日

ニュージーランド行き鬼瓦刻印

ニュージーランド行き鬼瓦の刻印を設計の袴田先生や国際交流の施主様に会社に来て頂き刻印して頂いた。

鬼瓦は建てた家の守り神でもあると共に屋根の棟札みたいなものではないでしょか、何百年年後の改築工事で、鬼瓦に刻まれた刻印を見て後世の職人たちが何を思うかである。

鬼瓦にはその工事に携る、住職や設計士、棟梁など、の名前が刻まれる事が多い。

特に今回は海外のプロジェクトの為英語でfriendshipなど交流といった意味の文字も刻んで頂いた。

刻んだ文字だが、一度ルーターで、弊社鬼板師によってより深く削られる。

瓦は家紋の数珠付きカエズ鬼に三島市のシンボルのマークを入れた。

建築した施主の家紋(下がり藤)を鳥休みに入れて、一体感を出す予定にしている。

しかしメインの入り口部分(玄関)の鬼瓦は、三島市の姉妹都市であるニュープリマス市のシンボルマークが鳥休みに入り民間での国際交流を前面にに出した鬼瓦の仕上がりとなった。

 

プロジェクトの施主の家紋

 

瓦はこの後1200度の窯の中に入れられ、

9月の15日には海上コンテナに積み込み予定だ。

2008年8月11日

オマハプロジェクト時の梱包

今回は前回と量が違う為、瓦の梱包に悩まされた。瓦は割れる為、海上コンテナでいかに割れずに梱包すのかがテーマになりそうだ。

右は梱包予定の瓦、4枚で1束になっている。瓦は1パレット432枚で1枚約3キロある。合計で1.2トンくらいの重さになります。

今回のプロジェクトではこのパレットは4パレットを輸出予定だ。

パレットは現地で燻蒸してしまうので木のパレットを使用する。

これはアメリカのオマハプロジェクトの梱包。

この時は瓦1枚1枚をぷちぷちで梱包してそのまわりに緩衝材を入れて周りをコンパネで梱包した。とても骨の折れる作業でした。

初めての経験であまり良く分からなかったので過剰だったかもしれませんが、日本に輸入されるフランスの瓦は3分の1が割れて日本へ輸入される話を聞き神経質になった結果です。

こんな感じ。一枚も割れる事無く現場に到着しました。鈴与さんありがとうございました。

さて今回はどうしましょ

うか?

量が多いのでパレットごと梱包でしょかね~

日通さんの腕の見せ所ですね~!!

右はオマハの時の木材輸出の梱包。

2008年7月 2日

ニュージーランド輸出用鬼瓦

ニュージーランド向けの鬼瓦の製作が始まりました。

テーマは『海を渡る静岡の鬼板師』とでも言いましょうか、静岡の鬼瓦が海を渡ります。

製作するのは、弊社鬼師、原川圭介(29) ”海外の仕事なので、いつもよりか気合が入る”と言っている。

彼は若い時から鬼瓦に興味があり、この世界に飛び込んだ。3年前に先代である師匠が他界しから1人になってしまったが、型にはまらない独自の想像力で現在も鬼瓦の製作に取り組んでいる。

今若くて安定のない職人を目指すのは珍しいと思う。やはりサラリーマンにはない魅力が何処かにあるだろうか。

彼はよく言っている。日本に生まれたから、日本のものづくりを伝承するために創る。

ただ作り、屋根の上に乗る、自分の作った鬼瓦があそこの屋根に乗った。有名な寺で使用された、これがやりがい、などとよく聞くが、これでは、自己満足の世界だ。 

新しい世代に伝えていかなくては、その代の自己満足で終わってしまう。日本のものづくりの文化を伝承して行く事がやりがいであり、文化といえるのではないだろうか。

般的に機械での大量生産で安い商品が当たり前になってしまたこの時代、建築業界敬遠されがちな手で作る効率の悪い本物のものづくりを、いかに伝承し行くかが、今日本が抱える大きな問題だと思う。

このままだと今の日本の住宅は、工場生産した建物しか残らない。

それで日本は良いのだろうか、今回のプロジェクトのように、日本でも素晴らしい建物を海外までもって行き、建築、日本の伝統を伝承する。

かなか粋なお施主様であり職人としても嬉しい。

日本で伝統的な住宅を建てる人が少なくなって行く事は、伝統的な仕事が無くなり、職人の技術や文化が衰退してしまう事だと彼は言っている。

鬼瓦は9月までには完成させなくては、なりません。なぜならコンテナ発送が到着を考えると積み込みが9月頃だからです。

今回のプロジェクトで使用する鬼瓦は、2種類、鬼面タイプ(獣面)と、数珠付きの家紋タイプです。

主に隅棟と化粧棟、で使用する家紋鬼は、姉妹都市である三島市の市章、を入れ、お施主様の丸に下がり藤を鳥休みに入れます。

そして大棟に使用する鬼面には鳥休みに下がり藤、正面の大棟部分にニュープリマスのマークを入れる構想です。

2008年6月17日

ニュージーランドの茶室 小屋組完成!!

屋根の部分の仮の小屋組が完成した。今回出来ているのは屋根部分だけで、それより下はまだ刻まれていない。竹下建設、竹下棟梁に屋根が出来たと連絡があり、屋根原寸確認の為、竹下建設作業場へ向かった。

屋根は副棟梁のアレンジが加えられ、すばらしい作品に仕上がっている。

ケラバの部分が茶室にふさわしい蓑甲(みのこう)になり、隅棟部分の軒先が2寸ほど反り上がる形に、茶室らしく素晴らしくなった。

ここで良い意味での問題が発生!当初の予定ならば、刻み袖でケラバをスッキリ仕上げる予定だったが、蓑甲(みのこう)にアレンジしたのでいかにスッキリシンプル見せるのが職人の腕の見せ所だ。

そもそも茶室には瓦が全体的に使わ れる事は少なく、棟の一部分だったり、庇部分だったりで、今回の様な全体を瓦で・・・は大変めずらしい。 なぜなら今回は現地の理由があるのです。

通常は、平部分を檜皮や銅板などでスッキリ仕上げるのだが、建築地のニュージーランドの治安を考えると、銅板などを剥ぎ取られる恐れがあるので、このプロジェクトでは瓦が一番適していると考えられる。 

ニュージーランドの治安だが、かつて世界で最も安全な国の一つといわれ たニュージーランドも、近年では若干ですが犯罪は増加傾向にあります。オークランドに代表される都市部では、暴行事件、窃盗(特に置き引き)、空き巣、車両荒らし・自動車盗難、性・薬物関連の犯罪が多くなってきています。

建築地のニュープリマス市は田舎で安心できそだが、用心に超した事は無いので、銅板はやめておいた方が良いのかもしれない。

この副棟梁のアレンジだが、檜皮で葺けば軽く大変センスのいい構造だ。しかし瓦でいかに、見た目を重たく見せずに、古(いにしえ)の伝統建築を海外に伝えるかがテーマとなりそだ。そこで予定していた軒先一文字瓦を野郎軒瓦( 鎌軒瓦)に変更そして蓑甲を本葺平の重ね葺きに良くアレンジして行く予定だ。

 

予定している軒先瓦。

 

この後は瓦の手配や刻み作業の予定している。

あとは茶室部分の柱の仮組みが8月に副棟梁が予定していてテレビ局の取材がありそなので弊社も気合を入れている。

2008年5月24日

高木園 




2008年4月10日

日本通運 海上輸送コンテナ 打ち合わせ。

 

 海上輸送に使用する予定の海上コンテナ 20フィート と40フィート、今回は40フィートが一番効率が良いと日通さんがお話していました。

 

 

 

 

3月9日12月の着工に向けて、海上輸送コンテナでの輸出を依頼する可能性がある海運業者の日本通運さんとお打ち  合わせさせて頂きました。東京国際輸送支店 小野氏を始め、梱包業者の日通商事株式会社さんが東京から、みえて頂きました。 

瓦の梱包の打ち合わせをさせて頂いたのですが、(写真参考)弊社が現在日本国内で輸送する為に梱包されている荷姿を写真でお見せしました所、これでは完全に割れるとの事でした。

と、と、言う事は、瓦をプチプチで一枚づつすべて梱包しなくてはいけないらしです。これはかなりの重労働です。。このプロジェクトでは瓦のパレット数は6パレット近くになりますが、梱包緩衝材などを含むと、倍以上パレットになるかもしれません。となると通常の40フィートコンテナで瓦が全て埋まってしまいそうです。 

各社ホームページ

日本通運 国際輸送支店

日通商事株式会社

その他、通常海外の毒虫とかが相手の国内にはいらないように、輸出時に、燻蒸(くんじょう)といって木の中にある微生物を殺す消毒作業をしなくてはなりません。

燻蒸といっても国際基準での場合、日通商事さんが出来るのは、芯温が70度まで達しる高温のスチームで30時間ほど窯の中に入れて放置、蒸し焼きにする方法だそうです。

今回は日本の木材を輸出するのですが、通常日本は木材を他 国より輸入することはあっても、日本の木材を輸出する事はあまり無い為、  日本での燻蒸は梱包資材用木がほとんどだそうです。

出来れば日本の乾燥した材料を木をスチーム燻蒸するのは避けたい所ですね、高温スチームで日本の檜が、どこまで耐えられるのか。

日本の伝統的なほぞ工法が、スチームをかけてしまって、反たりしないか大丈夫なのか、全くわかりません。。心配です。

 

 

 

日本の農水省のホームページに梱包資材ですがこんな事とが書かれています。

 

農水省ホームページこちら

 

 

Ⅰ 要求の概要
1 対象

・木材こん包材:品目の支持、保護又は運搬に用いられる木材又は木材製品(紙製品を除き、ダンネージを含む)
・木材こん包材にはダンネージ、クレート、フィレット、スペーサー、パレット、ドラム及びリールが含まれる。国際基準NO.15ではpeeler coreは対象から外れているが、NZは、木材こん包材としてpeeler coreを用いた場合、規制対象とする。

以下のものについては本規則の対象とならないが、①~③についてはそれぞれ別の規則で制限される。
① プライウッド、OSB、ファイバーボード、ベニヤ及びチップボードなどの加工木材で全てが構成される木材こん包材
〔Import Health Standard Wooden Panels from All Countries (
http://www.biosecurity.govt.nz/imports/forests/standards/non-viable-forest-produce/wooden-panels.htm)〕

② のこくず、木毛及びかんなくずなどの木材こん包材
〔Import Health Standard Sawdust, Wood Chips, Wood Shavings, and Wood Wool from All countries(
http://www.biosecurity.govt.nz/imports/forests/standards/non-viable-forest-produce/sawdust.htm)〕

③ 生きた動物の運搬に用いられたクレート及びワインバレル
〔Import Health Standard Woodware from All Countries(
http://www.biosecurity.govt.nz/imports/forests/standards/non-viable-forest-produce/woodware.htm)〕

④6mm以下の木材

2 消毒の内容

(1)特別条件
ア 規制病害虫がないこと
イ 葉、土壌等の付着物がないこと
ウ 樹皮がないこと
(2)消毒基準
ア 国際基準NO.15に従う場合
(a)熱処理 木材の中心温度が56℃で30分間
(b)臭化メチルくん蒸 次の投薬量に基づき、10℃以上で、少なくとも24時間くん蒸処理すること。

温度(℃) 投薬量
(g/m3)
最小濃度(g/m3)
2時間 4時間 12時間 24時間
21℃以上 48 36 31 28 24
16℃以上 56 42 36 32 28
10℃以上 64 48 42 36 32
注:16時間の臭化メチルくん蒸を行い、国際基準NO.15のマークが付された現存する木材こん包材については認められる。


イ その他認められる消毒方法
(a) 燐化水素くん蒸 (材厚50mm以下、含水率25%以下の木材こん包材にのみ適用できる)
10℃-30℃で単位薬量1.41g/m3により72時間くん蒸
(b) NZが認める防腐剤処理 (詳細条件については規則のAPPENDIX3を参照)

3 消毒済みマークの表示

 次のいずれかにより証明すること。
(1)国際基準 No.15に従って処理を行った場合は、国際基準 No.15の付属書Ⅱによりマーク表示(輸出用木材こん包材消毒実施要領(平成15年10月16日付け消費・安全局長通知)別記様式4の押印)をすること。マーク表示は輸出用木材こん包材の両側少なくとも2カ所以上に表示すること。
(2)その他の方法で処理を行った場合は、消毒処理した旨の記載のある植物検疫証明書または消毒証明書を添付すること。

4 実施月日

 当該規制は、2006年5月1日から実施する。
注:段階的導入期間として、6月30日までは検査で病害虫が発見された木材こん包材について消毒、返送又は廃棄される。また、不適合の木材こん包材については輸入者に通知される。7月1日以降は厳格適用される。

5 不適合の場合の処理

 消毒済みマークの表示(証明書)がない場合及び木材こん包材に規制病害虫が発見された場合は、返送、廃棄または消毒される。樹皮、土壌または有機物(葉、小枝)の付着した木材こん包材は除去(可能な場合のみ)又は消毒、積戻しあるいは廃棄される。

2008年3月 7日

茶室匠集団集まる。

2008年3月5日に先日の視察を踏まえて綿密な工程打ち合わせが行われた。

参加者は伊豆の国市茶室建築の竹下建設 数寄屋匠竹下氏 伊豆の国市 庭師 高木園 高木氏 TS design(ティーエス デザイン)代表 土屋孝司茶室設計士 そして屋根工事 渡邊商店 が参加し、伊豆の国市 高木園 本社 2階打ち合わせ室にて行われた。

今回の視察でわかった事がかなり多い。まず食事の事などだ、職人さんの食するものは必ず日本食だ。なぜならパワーが出ないからだ。日本食をニュープリマス市内探すのは大変困難なことだ。まず日本食レストランは一軒もない。自炊する事になりそだが、今回の視察で白米をスーパーなどで買ってみたが 日本の米とすべてが違い、炊き方などの違いもありなかなかうまく炊けないのが現状だった。 やはり検疫を通してもらっても米は自分たちで持って行くべきか。

工程の打ち合わせも行われ、職人さんの渡航スケジュールなどを話合った。職人さんの中には仕上げ工事まで待たないといけない職種などがあり一度行けばなかなか帰れないので、外国で日本建築を日本の職人で建築するとなると日本で行うよりはるかに大変だ。

瓦工事も今回も竹下棟梁が墨出しの時に軒先の瓦割りをさせて頂き、カットできる瓦は事前にカット瓦を作ってしまう工法で行こうと思う。

カットした瓦は1枚づつ緩衝材(プチプチ)で梱包するのだが、これがかなり大変だ。オマハの過酷な梱包作業を思い出してしまう。100パーセント割れないようにしないといけないのだが、今回海上コンテナは、太平洋を真っ直ぐ下に下る為、大きな揺れが予想され恐らく何枚かの破損瓦が出ると予想される。

具体的なスケジュールはまだ分からないが、来年春の完工を目指すと、ニュージーランドで市民レベルでの国際交流を目指しているお施主様 A氏は語る。