九州 福岡県 林松寺の工事
福岡のお寺の工事がおわりました。関係者のみなさんありがとうございました。
正面からの撮影が困難なためこれが限界です。
今回 は久々の九州。元請、亀山建設㈱様からの依頼でお仕事させて頂きました。現場確認日は大変天気が良かったです。
瓦は三州の創嘉瓦工業の簡略本葺き瓦です。隅棟の面戸見てください!取り付けきれいでしょ
留め蓋の通称ヘルメットです。隙間無く取り付けしています。
福岡のお寺の工事がおわりました。関係者のみなさんありがとうございました。
正面からの撮影が困難なためこれが限界です。
今回 は久々の九州。元請、亀山建設㈱様からの依頼でお仕事させて頂きました。現場確認日は大変天気が良かったです。
瓦は三州の創嘉瓦工業の簡略本葺き瓦です。隅棟の面戸見てください!取り付けきれいでしょ
留め蓋の通称ヘルメットです。隙間無く取り付けしています。
弊社では現在解体復元中のJR掛川駅の現場にお世話になっております。
三州のいぶし瓦を使用して忠実に再現しています。駅舎の復元工事ですと最近ですと東京駅が有名ですね。
駿府城の坤櫓の工事にも携った2人組みがこの工事の担当でもあります。鬼瓦と巴は弊社で復元しました。
線路が近い為、チョッキの着用です。御安全に!!
静岡県掛川市の中心部に位置する掛川駅は、南口は新幹線が停車する近代的な駅の顔を持つ一方、北口の木造駅舎は1933(昭和8)年に建築され、当時の趣をそのままに残す、情緒と歴史的風格のある駅です。
掛川駅北口の木造駅舎については、数年前にJR東海から、耐震化のため駅舎の取り壊しと建て替えについての話があり、同市では、北口駅舎は「新幹線駅では全国唯一の木造駅舎であること」、「掛川市のランドマーク的な価値を有すること」、「駅周辺に江戸時代から平成までの木造建築群があること」などから、この木造駅舎を保存することに決定しました。
しかしながら、木造駅舎を保存するためには、通常の建て替えよりも多額の費用がかかり、その追加費用を市が負担しなくてはなくなり、 同市では広く駅舎保存の意義を呼び掛け、2012(平成24)年3月31日(土)までを期間として寄附金を募っており。目標金額に達成した為、木造駅舎の保存(解体復元工事)となりました。
建設当時の掛川駅 木造かわら葺き
解体前の掛川駅
寄付された方のメッセージ(思い)が掛川市のホームページに掲載中です。
弊社としても瓦屋根の歴史的建造物が失われ事無く、復元され嬉しく思います。
(画像は工務店様ホームページよりリンクしております)
屋根工事が終わりました。鬼がリンとしてかっこいいです。写真のアングルもいいですね。
今回紹介するのはのし瓦の選別する機器です。(自作)です。お寺や神社の屋根は曲線が多い為、棟に使用するのし瓦は、曲がったのし瓦が必要です。
写真はわかりにくいですが、2つの計器が搭載されていて一度に2ヶ所の選別ができます。
赤鉛筆でその曲線に応じた番号を記載していきます。
番号にあわせて選別して積み重ねていきます。