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2011年1月 アーカイブ

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2011年1月29日

「遊水匠(たくみ)の会」や、NPO法人グラウンドワーク

静岡新聞に三島・腰切不動尊改修工事の記事の掲載がありました。弊社は屋根工事でボランティアの皆さんに協力させていただきました。弊社オリジナル鬼瓦を使用

三島・腰切不動尊は江戸時代から親しまれ、腰から下が無い事から、腰から下の病や安産にご利益があるとされ、信仰を集めてきました。昔は祭りなどが盛大に行われていたなど地域には欠かせない存在だったとか。

ところが時代が進むにつれ、切不動尊を訪れる人々も年々少なくなり、いつの間にか人々に忘れ去られようとしていました。 そこでNPO法人グランドワーク三島さんが平成11年から古井戸や絶えていたお祭りなどを復活させました。すばらし活動ですね。 

不動尊も雨漏りによる浸食が激しいたため、昨年より 技術者らが集まるボランティア団体「遊水匠(たくみ)の会」や、NPO法人グラウンドワーク(GW)三島さんなどが改修に乗り出していた。

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2011年1月21日

旭化成建材ナノルール Y15取り付け

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H金物で施工します。基本的に葺きながら施工となりますので、先方の瓦やさんと一緒に工事させて頂きました。

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瓦に穴をあけて工事しますが、陶器瓦より簡単に穴があきました。穴の部分をコーキング処理しております。

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2011年1月15日

Panasonic野地ぴた施工 太陽光で軽量化

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Panasonicの太陽光野地ピタとクボタ松下外装のルーガを使用した野地ぴたを施工しました。

ケーミュー(クボタ松下外装)さんの話ですと、静岡県では弊社が2番目くらいにルーガの施工実績が多いそうです。ルーガは軽量で重さはカラーベストとあまり変わりません。 そこに太陽光を上から載せるのではなく、野地に直接せこうします。ですので重さのバランス(家の重心)もバッチリではないのでしょうか?

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ルーフィングはイーグルガードを必ず使用しなければいけません。

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今回はスッキリ仕上げる為に太陽光部分の谷には袖瓦を使用しません。

セットで入ってくる水切りを弊社の板金職人さんが加工して水が入らないように折り返しを付け加工しております。

ここは太陽光の職人さんだけではできない技ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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軒先もルーフィング下に板金を差し込んで施工しております。

福岡県(九州)のお寺

福岡のお寺の仕事が始まりました。九州まで車で行きましたが、10時間以上かかるロングドライブでした。

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赤いトラックが弊社の瓦を運搬するトラックです。これで九州まで行きました。写真に写っているのは、山善工業 代表取締役の山本さんです。

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現在平葺き作業中です。職人さんは一昨年前のおきた駿河湾沖地震で応援で静岡まで災害復旧に来てて頂いた、九州の匠社寺さんに九州の為ヘルプを要請しております。 瓦は奈良瓦センターの飛鳥2号を使用し本葺より軽量化しております。

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今日は掛瓦を葺いています。足場に照明も設置しています。夕方暗くなっても、一定の照度を確保し安全に工事しています。掛瓦は敷き平、唐草、二の平などで構成あされており、この部分は一体式の奈良瓦センター飛鳥2号でも本葺でも施工方法はほぼ変わりません。

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軒先の巴です。

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この様に、みの甲の部分が施工しやすいように仮設足場を設置します。

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雛壇状(瓦用の下地)に宮大工さんがみの甲を仕上げています。

2011年1月13日

久能山東照宮国宝に

2006年にお世話になった久能山東照宮が国宝になりました。静岡県民として大変ありがたい事です。弊社は2006年に神厩(うまや)の屋根の葺き替えを担当、古い瓦をおろし、寒い中一枚一枚手洗いしたのが、印象に残っておりました。

ss_image_1.jpg 由来
東照宮の御祭神である徳川家康公は天文11年(西暦1542年)12月26日、三河国(現在の愛知県)の岡崎城でお生まれになりました。時は戦国時代、ご幼少のころより人質のご身分であった家康公はあらゆる艱難辛苦を跳ね除け、遂には天下を統一し征夷大将軍の座に就かれました。戦国時代の混乱は家康公の治世によってたちまち回復し、あるゆる産業、学問、文化が花開いた「太平の世」が始まったのです。

晩年を駿河国(現在の静岡県)駿府城で過ごされた家康公は、元和2年(1616年)4月17日に75年の生涯を結ばれました。亡くなる直前、余命いくばくもないことを悟られた家康公は家臣たちに「遺骸は久能山に埋葬すること」を遺命として託されました。ご遺命の通りに遺骸はただちに久能山に遷され、二代将軍徳川秀忠公は久能山に徳川家康公を祀る神社を造営することを命じました。大工棟梁には中井正清が選ばれ同年5月に着工、1年7ヶ月の期間で建てられたのが久能山東照宮です。

社殿は当時最高の建築技術・芸術が結集された「権現造」の様式で、日光東照宮を始め全国に多数造営された東照宮は久能山東照宮が原型とされました。また、棟梁を担当した中井正清はその生涯で名古屋城(国指定特別史跡)・仁和寺(重要文化財)・二条城(国宝、世界文化遺産)など現在にも残る重要な建造物を手がけましたが、久能山東照宮は中井正清の晩年の傑作であるという評価から、平成22年に国宝に指定されることが決まりました。
 

 写真・記事 久能山東照宮ホームページより

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 2006年当時の工事の時のブログ記事です。

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御世話になっております。神谷瓦店よりご紹介いただき、三○住○建設様と共に静岡県静岡市の久能山東照宮(重要文化財)神厩(うまや)の工事に御世話になっております。現在屋根より瓦を下ろして瓦を水で一枚一枚洗っております。

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