軒唐破風 R寺(浜松市)

浜松市にあるR寺です。お世話になりました。こちらのお寺さんの特徴は軒唐破風といって特徴のある形をしています。
よく見かける大唐破風とは違い軒先唐破風は大屋根の裳階(もこし)の庇線に付ける破風造りです。通常の唐破風より清楚な曲線で納まります。軒唐破風はお城や山車でも使われますが、有名なところでは奈良の東大寺、大仏殿などでも軒唐破風の様なデザインがみられます。

美しく仕上げた隅棟 もちろん鳥居積み 工法です。
のし瓦に透き間がありますが、大工さんが創った隅棟の素晴らしい振れ隅を生かす為、ついじで流線を生かした工法にしまた。

こちらは本唐破風。
白木の美しい色といぶし瓦がマッチしています。

瓦は簡略式本葺瓦(奈良瓦センター)を使用し完成しました。




今回は三菱のパネルです。通常は三菱さんだと、瓦屋根取り付け金具が支持金具工法になっておりますが、レイアウトによっては耐久性の強い支持金具より支持瓦が使用できます。
れと支持瓦は雨漏りの心配もありませんし三菱で取り付ける場合はレイアウトで使えれば支持瓦がお勧めですね。
事を思い写真を撮られれたとか・・・写真はネブラスカ州オマハ市にある日本庭園 駿府門(弊社施工)の軒瓦の写真です。アメリカで瓦の写真を撮ってくれてありがとうございます!