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2008年3月 アーカイブ

2008年3月 7日

茶室匠集団集まる。

2008年3月5日に先日の視察を踏まえて綿密な工程打ち合わせが行われた。

参加者は伊豆の国市茶室建築の竹下建設 数寄屋匠竹下氏 伊豆の国市 庭師 高木園 高木氏 TS design(ティーエス デザイン)代表 土屋孝司茶室設計士 そして屋根工事 渡邊商店 が参加し、伊豆の国市 高木園 本社 2階打ち合わせ室にて行われた。

今回の視察でわかった事がかなり多い。まず食事の事などだ、職人さんの食するものは必ず日本食だ。なぜならパワーが出ないからだ。日本食をニュープリマス市内探すのは大変困難なことだ。まず日本食レストランは一軒もない。自炊する事になりそだが、今回の視察で白米をスーパーなどで買ってみたが 日本の米とすべてが違い、炊き方などの違いもありなかなかうまく炊けないのが現状だった。 やはり検疫を通してもらっても米は自分たちで持って行くべきか。

工程の打ち合わせも行われ、職人さんの渡航スケジュールなどを話合った。職人さんの中には仕上げ工事まで待たないといけない職種などがあり一度行けばなかなか帰れないので、外国で日本建築を日本の職人で建築するとなると日本で行うよりはるかに大変だ。

瓦工事も今回も竹下棟梁が墨出しの時に軒先の瓦割りをさせて頂き、カットできる瓦は事前にカット瓦を作ってしまう工法で行こうと思う。

カットした瓦は1枚づつ緩衝材(プチプチ)で梱包するのだが、これがかなり大変だ。オマハの過酷な梱包作業を思い出してしまう。100パーセント割れないようにしないといけないのだが、今回海上コンテナは、太平洋を真っ直ぐ下に下る為、大きな揺れが予想され恐らく何枚かの破損瓦が出ると予想される。

具体的なスケジュールはまだ分からないが、来年春の完工を目指すと、ニュージーランドで市民レベルでの国際交流を目指しているお施主様 A氏は語る。

2008年3月 6日

ルーフラミテクト使用レポート

掛川市の某住宅工務店さんの○堀さんより依頼がありルーフラミテクト(屋根防水下地材)を今回試験的に使用する事になりました。

このルールラミテクト、従来のアスファルトルーフィングと全く違った商品です。通常ルーフィングはアスファルトを中心とした製品で、防水性能を重視し、透湿効果はほとんどありません。

しかしこのルーフラミテクトは22kアスファルトルーフィングの200倍の湿気を通す性能を持っております。材質は、外壁などに使う防水透湿シートのような感じでした。アスファルト系の22kゴムアスルーフィングのように建築での長期の使用実績がなく、新しいい商品ですので、実際の経年変化を伴った防水性能がどれほどあるのか分からないので注意がひつようです。 

建築建材は今までの経験では、カタログ数値はあまりあてにならず、やはり長いスパンで積み重なった実績が、一番信頼できる気がするからです。

良い点は重量が非常に軽い為、施工しやすいいですね。しかし軽すぎて風などが吹くとすぐに転がってしまいます。 やはり慣れでしょうか、

総評としては、現在の屋根の構造は、換気工法や棟換気などを付けるなどの工夫がされており小屋裏の温度と外気と差がほとんど無いようなきがします。

湿気は外気と内側の空気の温度差でおきますので、一定の換気構造確保されていれば、従来の実績あるアスファルト系の防水施工方法を犠牲にし予算をかけてまで透湿性能にこだわるのもどうかと思います。

どうしてもそこに透湿に必要性があるのならばルーフラミテクトなどを選択する価値はあるかもしれません。

発砲ウレタンなどで野地の裏側から吹き付ける工法などに 使用した場合、そこに投資する意味が無くなってしまう場合もありますので、闇雲にどの物件でも、といった事ではなく適材適所で使用したほうが良いのではないのでしょか。 

少し様子をみて使ってみます。  

2008年3月 4日

建築静岡に掲載

財団法人 静岡県建築士会が発行する建築静岡に掲載されました。掲載して頂いたのは特集の ”職人に聞く”の瓦職人の記事で載せていただきました。                        

弊社ではいつもお世話になっております委員長でもある小澤慶司(小澤工務店)氏が編集に携れてる事もあり、掲載していただきました。

ありがとうございました。

静岡県建築士会とは建築士さんへの情報提供など静岡県の建築士さんをサポートしている機関です。 建築士さんでも持っている資格によって建造物の設計ができる建物とできない建物があります。 下 建築士会ホームページより

「建築士」には、一級建築士 ・ 二級建築士 ・ 木造建築士の3種類があります。 それぞれに設計、監理をすることができる「規模」「構造」などに制限があります。
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